※ 解説
速水は弘樹との特訓の為に買い置いていた瓦ダミー用のコンニャクを
とりあえず冷やしておくために借りていた学院の冷蔵庫から取り出し
道場へと向かう。
その 移動のさいに守とバッタリ会った。
「あ、健吾 今から稽古?」
健吾「ああ、今日は片山も一緒だ」
「へぇ、片山君も・・・あれ?健吾それ何持ってるの?」
健吾「うん?ああこれは・・・」
ガサゴソとビニール袋から取り出しそれを守に見せる。
「――――――え、コンニャク・・・?」
健吾「片山用の練習道具だ」
空手の練習にどうしてコンニャクが??
守は頭の中でそう思ったが、速水があまりにもさらりとした口調で
言うものだから、可笑しくて言葉ではなく笑いが込み上げる。
「〜〜ぷっ は はは、あははははははっははっはは・・・なん、くっ、
なんでコンニャ・・・ふふッ ふふふふッ
ははっははははははっはは・・・・・」(延々続く)
健吾「なにがそんなに可笑しいんだ???」

 
ゲーム中のミニゲームで速水さん(左)弘樹に空手の稽古をつけてくれるというのがあって、
それを元に・・ではないか、
掲示板で大塚君(右)の笑顔の話をしていてそれを描いてみよう!ということで
それを元に描いたものだけど、どちらかというと大塚君の笑顔より速水さんの
持っている物の方がインパクト強くなってしまったみたいι
何故空手の稽古にコンニャクが??と、きっと思われるでしょう。
投げてくるんですよ、コンニャクを、
放られた瓦を割っていくっつーミニゲームがあるんだけど
時々ヒットするとウニョンとするものがあって、それがどう見てもコンニャクだったんで
「ああ、きっと弘樹の為にと思って買いに行ってくれてたんだろうなぁ・・・・」
とか思って描いたものです。
どうでもいいけど速水さんの首が長い・・・ι